日本通信で短期2倍!移動平均線を使った簡単なスイング手法でメッチャ儲かった事例。

私の場合、デイトレードとスイングトレードを並行してやっていて、いろいろな勝ちパターンを分析してデイトレでもスイングでも高確率な勝ちパターンを勉強してきた。

だけど誰でも知っているような移動平均線を使った単純な買いだけでスイングトレードがハマった例がある。

その銘柄の名前は日本通信(ポンツー)だ。

実際にやった移動平均を使った買いの方法とは?

移動平均線はそもそも傾きによってトレンドを見るために使っている人が多くて、その他ゴールデンクロスやデッドクロスなんて言うのも未だに目安にしている人も多い。

短期、中期、長期の3本を使ってゴニョゴニョやってたりしているひともいたり、自分オリジナルの日数とかを設定して表示させている人とかもいるがそれはマジでやめた方が良い。全く機能しないから。

移動平均線っていったら基本は5日線、25日線、75日線、200日線。この日数で見ている投資家が多いからこそ、そこで反発したり、売られたりする。その辺に移動平均線好きな億トレやお金持ちがいるかもしれない。

世界中の多くの人に意識されているからこそテクニカルというのは機能するんであって、君だけのオリジナルじゃ絶対にアカンw

で、本題に入るけど

実際に日本通信(ポンツー)で買った方法は移動平均線のブレイクと移動平均線でのサポート反発買い。

実際に私が日本通信を買った場所と利確ポイント

買いタイミングは全部移動平均線絡みw

こうやって見てみるとこんなに素直に移動平均線に反応してくれているポンツー様は神ですね。ここまで素直に何度も反応してくれる銘柄はあんまりない。

移動平均線を下からブレイクした日である5月23日に仕込みました。これが正確にいくらだったかは覚えていないんですが110円台でデイトレのテクニカルを使ってのINだったと思います。

もっと下で仕込んでいる人もいますが、出来高もちょうど前日比で7、8倍にグイっと増えた日なのでほぼほぼ初動でしょう。

そして244円位で利確。短期で2倍達成です。日足で見ると上ヒゲができてますが、この時売ったのは大口の物凄い利確が入ってドッスンしたので、その後の戻りで利確しました。

基本的にかなり資金力のある大口の利確に逆らうとあまり良いことがないのでこういうのには逆らわないようにしてます。

そして、その後のポンツーは下落していきます。その間何度かデイで入って負けたりしてるのは内緒です。

6月24日に上から下落して移動平均線にタッチした後の反発を確認してから172円で買ってます。

移動平均線にタッチして綺麗な下ヒゲもつけてますね。

そしてこの玉は7月12日に利確してます。172円⇒250円超なのでこれもかなりのグッドトレード。

今度は7月24日にまた移動平均線にタッチして反発したのを確認してから228円で買ってます。今回も移動平均線にタッチして綺麗な下ヒゲをつけてます。

これはかなり落ちてきてしまったからの利確になってしまったので、大きな値幅は抜けませんでしたがしっかりと利益は上げれてます。

レジスタンスにも反応しまくりな日本通信

上記の日足チャートのように移動平均線を下抜けしてから日本通信はあれだけ何度も反発していた移動平均線に今度は逆に頭を押さえられて上ヒゲをつけている状態。

こんなにも分かりやすく反応してくれるポンツーはなかなか面白い銘柄ですね。時々やけに移動平均線に忠実に反応する銘柄があったりする。初心者でも知っている移動平均線だからと言って舐めてはいけない。

特に移動平均線の25日線と75日線はサポートとレジスタンスとして機能することが多いから他のテクニカルと併せて意識して見ておいた方が良いよって話です。

DG
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